大阪・関西万博2025の会場の
給水スポットで、利用者の少ない
空いている場所はどこか?
絶対ではないですけれど
「木造リングの外側」と
「クウェートパビリオン前」と
「フューチャーライフゾーン」の
無料給水場が穴場と感じています。
混み気味なのはリング内なので時間がもったいないなら避けるべし

全32台も設置されている
給水スポット。利用者は多いです。
木造リンクの内側の
無料給水場は混みがち。
リングの下のものでも同様ですね。
木造リングの内側や下の
どの場所の給水スポットであっても
行列ができています。

せっかく万博に来たのに
水だけで並ぶなんて
時間がもったいないので、
- 使わず避けるべき
- 自販で買う
ことをおすすめします。
並ぶ時間はパビリオンだけに
しておきましょう。
木造リング外側の給水スポットは比較的利用者が少ない
私が行ったときは常に、
木造リンク外にある
給水スポットの利用者は
少ないと感じました。
理由は目立った場所に無いから。
もうひとつ、来場者は
大屋根リングの内側に
集結しがちだから。

写真の場所は▲会場の東に位置する
EXPOホールシャインハットの南側、
当日登録端末のある建物の横
(建物内部にも一台ありました)。
グーグルマップでは給水スポットを
地図上でだせないため、近くの
EXPOホールシャインハットの位置を
掲載。ココの南側建物近くですよ。
EXPOホールシャインハットの南側、
当日登録端末のある建物の横の給水機は
自販機に隠れた場所にあるためか、
よそのような行列もありません。
給水スポットの地図も公開
私独自の地図を作っていないので、
OSGコーポレーションが提供している
給水地図のリンク先を掲載します▼
大阪・関西万博会場 OSG給水スポットサイト
ありがたくダウンロードしたあとは
プリントして持っておきましょう。
ただし並ぶ人が少ない、
穴場の給料スポットの情報は
提供してくださっているマップに
記載されていませんのであしからず。
リング内ならクウェート館前もアリかも?
大屋根リングの内側だと、
並ぶのは当たり前な無料給水所。
けれども、もしかしたら
さほど並んでないかもしれないのが
クウェートのパビリオン前に設置された
独自の給水スポット▼

周りに係員がいなかったので
ボタンを押してお水をもらいました。
礼儀として係員のかたに断ってから
もらう様にしてくださいませ。
写真中の本体は、通路側の前だけでなく
後ろ側でも給水できます。
こぼれた水を拭きとる係員さんの
苦労もあるため、水をこぼさないように
気をつけていただいてください。
万博会場の案内地図表示だと、
クウェートパビリオンは
エンパワーリングゾーンの
「P-27」に位置します。
万博会場西側端のフューチャーライフゾーンも穴場
万博会場西側端の
フューチャーライフゾーンの
給水場も穴場と言えます。
理由は人が少ないから。
面白いパビリオンがないため
人が来ないんですよね。
ダントツの穴場はジュニアSDGsキャンプの中

フューチャーライフゾーンのなかで
一番の穴場は
「ジュニアSDGsキャンプ
(サステナドーム)」中の給水スポット。
もしかしてパビリオンの中に設置された
唯一の給水スポットかもしれません▼
(建物の中は当日登録端末を置いている
ところなら設置されていたりします)。

空いている理由は、
ジュニアSDGsキャンプ自体に
人が来ないから。
子供たちに持続再生社会の大切さを
教えるための教育パビリオンとして
用意された施設です。
だから大人の方が
列をなして来ない
パビリオンだからです。
ただし、入り口で立つ係員の話だと、
建物の前にある
スタンプラリーで訪れる客が、
並んでハンコを押しに来るようです。
万博会場の案内地図表示だと、
ジュニアSDGsキャンプは
「L-07」に位置します。
そもそも西ゲート側って
人自体来ません。
風の広場当たりでも給水スポットあるのに
誰も利用していないくらいですから▼▼▼

とはいえ、わざわざ無料の水を求めて
フューチャーライフゾーンの
ジュニアSDGsキャンプまで
行くのは得策とは言えません。
何らかの用事で(または
くら寿司で食事するために)
フューチャーライフゾーンへ
行ったときに利用しましょう。
まとめ

無料の給水スポットで
できるだけ並ぶことのない
おすすめ場所なのが▼
- 木造リンクの外の場所
- クウェートパビリオンの前?
- 会場西に位置するフューチャーライフゾーン
無料だからと言って
並んでまで利用しようとするのは
賢い選択とは言えませんね。
給水場が長蛇の列だったら
自動販売機で飲み物を買いましょう。
無料給水場の数よりも
自販機は多いですから並びませんもの。
無料給水スポットに並ぶ時間があるなら
木造リンクの上を散歩でもしましょう。
普段できない
万博の体験こそ宝ですから!