あなたが西ゲート予約なのに間違って
東ゲートに着いて係員に追い返された場合、
西ゲートに向かう経路は次の通り▼
地下鉄夢洲から地下鉄弁天町へ向かい、
JR弁天町から環状線でJR西九条駅へ。
そこで乗り換えて、JR桜島駅に到着して、
万博行のシャトルバスのルートになるはず。
面倒ですし混むし、電車賃もかかります。
桜島のシャトルバス乗り場までの
もっといいアクセス、見つけました。
大阪万博行のシャトルバス発射駅の
桜島へ向かうなら、
大阪港からの渡し舟経由の
ルートが混まないので穴場です。
地下鉄大阪港から桜島行の渡し舟の経路紹介

大阪・関西万博2025のある
地下鉄夢洲駅からスタートする経路で
順に紹介しますね。
- 地下鉄夢洲駅から大阪港で下車
- 大阪港の5番出口からまっすぐ進み、ガソリンスタンド前の信号わたって左折
- 道なりに進んで公園に到着
- 公園内に入り右折して階段を上り下りして左折
- そのまま前進すると渡し舟に到着

大阪港の5番出口▲から出て、
まっすぐ進みましょう▼

ガソリンスタンド前の交差点を渡って
左折して、道なりに進みます▼

道なりに進めば
天保山公園に到着します。
中に入って右折しましょう▼

すると階段が見えるはずです。
奥の階段を上ってから下り、
左に進みましょう▼

道なりに進んでいけば、
シャトルバス乗り場のある此花区へ向かう
渡し舟に乗れる「天保山渡船場」に到着▼

大阪港駅から天保山渡船場まで、
徒歩でおおよそ10分以内の
所要時間と理解ください。
地元民くらいしか使ってないので
JRと比べて渡し舟、
全然混んでいませんよ。
船も早く、所要時間3分程度で
対岸に到着します。
天保山渡船場の朝11時までの時刻表
平日用 (月 ~ 金) | 土曜 ・ 日曜 ・ 祝休日用 | |
天保山 築港側 6時発 | 15・30・45 | 30・45 |
7時発 | 00・15・30・45 | 00・15・30・45 |
8時発 | 00・20・40 | 00・20・40 |
9時発 | 00・30 | 00・30 |
10時発 | 00・30 | 00・30 |
11時発 | 00・30 | 00・30 |
大阪・関西万博行のシャトルバスに
乗り込む時刻は朝が多いと
判断したため、11時までの
時刻表を用意。参考にしてください。
渡し舟から桜島の万博行シャトルバスへのルート紹介
天保山渡船場から無事、
大阪・関西万博行のシャトルバス発射駅の
桜島のある此花区に上陸出来たら、次は
シャトルバス駅へのルートも紹介します。
- 渡し舟の乗り場を出たら、道なりに前進(左折するはず)
- 一つ目の曲がり角で右折すると、前方に高速道路が見えるはず
- そのまま前進して、ひとつ目の分岐点を右折して進むとシャトルバスターミナル有り
渡し舟の乗り場を出たら、
道なりに前進しましょう。
自然と左折するはずです▼

一つ目の角を右折して
直進し続けます。再び分岐点で
右折して進むと右手に
シャトルバス乗り場が見えるはずです。

迷うことはないでしょうけれど、
目印は「上に見える高速道路」▲を
目がけて歩けば右手に
シャトルバス搭乗口に到着できるでしょう。
天保山渡船場からシャトルバス乗り場まで、
徒歩でおおよそ10分以内の
所要時間と理解ください。
夢洲駅から大阪港までの運賃と渡し舟の運賃は?
夢洲駅から大阪港駅までの電車賃は
330円。弁天町駅経由で桜島までの
運賃だと560円。
天保山渡船場の料金は誰でも無料。
無料!なんて嬉しい響きでしょう!
もし場所がわからなかった場合、
周辺からタクシーという手もありますが、
よっぽどお金がないと
おすすめできません。
弁天町経由と天保山渡船場経由はどっちが早い?
所要時間は渡し舟の待ちが
どれ程なのかによりますけれど、
ほとんど変わりません。
歩く労力の違いくらいです。
どちらのアクセスが早いか、
さきほど紹介した、天保山渡船場の
時刻表から逆算してみてください。
天保山渡船場の待ち時間がなければ、
あなたの歩く速さによって
若干早くなるかも、という感想です。
仮に夢洲駅から弁天町経由で
桜島に到着した場合、
所要時間は早ければ28分です。
そこからバスターミナルまで徒歩5分。
ただしシャトルバスは事前予約しないと乗れない仕様になった

2025年5月30日(金)より、
桜島駅バスターミナルを8時始発から
10時30分の間に出発する万博会場行き
シャトルバスは予約客のみの乗車に変更。
よって、いくら並んでも
予約者しか10時30分までの
シャトルバス便は乗れません。
万が一、当日でも望みの時間帯の
シャトルバス便の予約が取れるかも
しれないので、一度は確認ください。
日本人ならシャトルバスで運賃の節約、
インバウンド観光の外国人なら
JR桜島駅周辺のタクシーを
ぜひ利用なさってください!
大阪・関西万博会場の西ゲートまでの
タクシー代は3000円以上になるでしょう。
一番の利点はJR経由の混雑を避けられること
仮に、大阪駅方面から桜島のアクセスだと
JR経由は混みますし、その人たちの
列を抜きながらシャトルバス乗り場へ
向かうことになります。
けれども、天保山渡船場からの場合は、
まったくシャトルバス利用者いません。
混む可能性は低いので、早めに
予約バスの列に並ぶことができます。
混雑を避けられるが、紹介した
ルートの一番の利点と感じています。
まとめ

- 地下鉄夢洲駅から大阪港で下車
- 大阪港の5番出口からまっすぐ進み、ガソリンスタンド前の信号わたって左折
- 道なりに進んで公園に到着
- 公園内に入り右折して階段を上り下りして左折
- そのまま前進すると渡し舟に到着
- 渡し舟の乗り場を出たら、道なりに前進(左折するはず)
- 一つ目の曲がり角で右折すると、前方に高速道路が見えるはず
- そのまま前進すると右手にシャトルバス搭乗口があります
以上のルートで、大阪港駅から
桜島の万博行のシャトルバス搭乗口へ
迷わず向かえるはずです。
あとはあなたのシャトルバスの
予約が取れるか願うばかり。
当サイト運営主の私も祈っておきますね。