万博会場では、
並ぶのが当然のガチイベント。
並びたくなくても、並ぶものです。
そこでおすすめの最軽量で
瞬間にコンパクトになる
板状の折りたたみ椅子がコレ!

私はパチモン(コピー品のこと)を
購入しましたが、案外よかったです。
私が選んだ理由は、欲しい日時までに
公式の品が届かなかったため。
だけどあなたには「亜流品だわ……」と
周囲の目に晒され恥ずかしい思いをする
必要は無いので、本家のパタッと畳める
折りたたみ椅子を紹介します。
座りたい時にガバッと瞬時に
広げられて、折りたたむ時も
パタッと瞬時にペタンコになります。
次にイチ押しの超軽量折りたたみ椅子
「PATATTO」の
詳細な特徴と、万博会場の
現地でよく見る光景を紹介します。
最軽量級の軽さの折りたたみ椅子
座って並ぶときに見るのが、
丸型の折りたたみ椅子を
見る機会が多いです。

アコーディオン式に組み立てられる
丸型の折りたたみ椅子を見るたび
「ずっと大変だろうな」って
気持ちになるんですよ。
だって丸型の折りたたみ椅子、
880~1000gもの重さがありますもの
(同じ品のようでも販売業者によって
重さの違いの幅がある)。
わかりやすい例を挙げると、
でかいペットボトルのコーヒーと
ほぼ同じなんですね(950ml)。
自宅から万博会場に入って出るまで
約1キロの荷をずっと持って歩いてると、
段々と疲労もたまってくるでしょう。
疲れるのは大嫌いだから、
軽さを追求している私の
おすすめする折りたたみ椅子がコレ
(PATATTOと思って見てください)▼

写真はSサイズの大きさです。
座る高さの基準にペットボトルを
横においておきました。
といっても、掲載写真もデータも
パチモンのものですけれど、
本家とほぼ変わりません。
判断基準の参考にはなりますから。

SOLCION公式 PATATTO | 亜流品 | |
Sサイズ(座面高さ 18cm) | 19奥行き x 31.5幅 x 21高さ cm 290g | 13奥行き x 31幅 x 19高さ cm 260~300g |
Mサイズ(座面高さ 25cm) | 22奥行き x 33.8幅 x 29高さ cm 420g | 490g |
Lサイズ(座面高さ 32cm) | 25奥行き x 38幅 x 36.3高さ cm 650g | 存在せず |
表の数字は組み立てたときのもの。
座面と高さが違うのは、
反り返りの部分が高いためです。
まず、超軽量。
最軽量級の軽さ、約300g!
これ以上の軽い折りたたみ椅子は
無いと思えるほどの品ですわ。
組み立てと折りたたむ時間も最速の折りたたみ椅子
次に見るのはパイプの折りたたみ椅子。
その中で案外よさげと感じたものは
Xフレームとかいうタイプです。

足をねじってコンパクトにできるとか
いう仕組みなので、収納スペースを
重視して買おうと思ってたんですけど、
どうやら組み立てのコツがいるみたい。
できるだけ簡単なことを求めがちな
私の性格ですとイライラします
(現地で購入者が苦闘し手こずっている
様子を見るだけでイラつきます)。
だけれども私がイラつくこととは
無縁のオススメ折りたたみ椅子、
組み立てる時間は5秒です▼

横に強く引っ張れとメーカーの説明は
ありますけれど、実際使ってみると、
横に引っ張った後に座席側からグーで
押して形を整えるのが楽です。
おすすめの折りたたみ椅子、
組み立てるよりも
折りたたむのが断然楽なんですよ。
パタッと折りたたむのも、
裏側からグーで押してたったの2秒。
2秒ですよ!2秒!

慣れは必要でも、2秒の早さは
急な移動を求められたときに
すぐ折りたためられてサササッと
動けるから周りに迷惑をかけません。
厚み約1cmと超薄型のコンパクトになる折りたたみ椅子
しかも折りたたんだ時の
厚みも約3cmです。

パタッと極薄3cmで、
しかも軽さも約300g。
想像しやすいように重量で例えると、
細身サイズのサイダー缶と
同じぐらいの重さ(250ml)ですから。
どれくらいの重さか、
あなたもイメージしましょう▼
1リットル程のコーヒーのボトルと
250gの細長のサイダー缶。
どちらを持ち歩くと楽でしょうか?

断然軽い
サイダー缶(=PATATTO)が
いいでしょう。
そこで私がおすすめする理由として、
コンパクトでかつ最軽量、
しかも組み立ての時間も瞬間。
イラつくこともなく
気軽に持ち運べる
折りたたみ椅子を
おすすめするわけです。
3つの折りたたみ椅子の比較
PATATTO(Ssize) | 丸型の折りたたみ | Xフレームの椅子 | |
重さ | 290g | 880~1000g | 620g |
座面高さ | 18cm | 最大45cm | 24cm |
重量強度 | 100kg | 300kg | 約100kg |
メリット | 組み立ても折り畳みも簡単で、薄くて軽い | 折りたたみ椅子のなかで一番大きくできる | 収納スペースを抑えられる |
デメリット | 閉じるときパコンと大きな音がする。 | 厚みがあり一番重い | 組み立て、折り畳み時に癖がある。 慣れるまで苦戦する(高齢者には不向きかも) |
持ち運びの楽さを最重視している
私の意見は、最軽量の
PATATTOをイチ押しします。
軽さだけじゃなくて
簡単に組み立てられて
折りたためる点も評価した次第です。
パタッと閉じる折りたたみ椅子の大きさはリュックに入る程度

パタッと閉じる折りたたみ椅子の
大きさはリュックに充分入る程度です。
Sサイズで余裕なので、MかLサイズを
選ぶべきだったと今は判断しています。
大きいサイズだと座るのも楽ですもの。
ただしトートバックやボディバッグ
(ショルダーバッグ)だと、
どうしても飛び出してしまいます▼

万博会場を巡るなら、
ファイルのように薄くして
リュックの中へしまって行きましょう。
商品到着から開封の儀(亜流品)の流れ
どんな感じで商品が届くのか、
開封の儀(亜流品)の流れも紹介。
公式のPATATTOも同じように
届くと予想できます。

亜流品の瞬間折りたたみ椅子を
Amazonで購入。置き配で
こんな感じで届いていました。

パタッと閉じる折りたたみ椅子だけ
注文していたので、見ての通り
非常にスリムな状態です。

袋の大きさよりも
コンパクトな本体が登場。

ビニール袋に密閉されていました。
まとめ

- 組み立ては5秒と超最速
- 折り畳みは2秒と強烈なほど最速
- 軽いと持ち運びの疲れから解放される
万博 会場に行ったらもう並ぶのは全然。
万博で立って並ぶのもいいですけど
座って並べる機会があるなら、
座るのが断然楽ですから。
雨の日はもちろん、
太陽に熱せられたアスファルトに
直接座るよりも、
椅子に腰かけるのが一番負担が少ない!

大阪・関西万博に行くのなら
是非このパタッとすぐに閉じられる
折りたたみ椅子を持ち込みましょう。
ほかのどの折り畳み椅子よりも
断然におすすめします。