雨の日の大阪万博は混んでいるか現地レポート

大阪万博

雨の日の大阪万博は空いてるか?
全体の印象は混まないといえます。
6月10日の朝9時から夜9時前までの
一日の様子をレポートしました。

おひとりさまの体験レポは、
万博の込み具合やパビリオン巡りといった
雨の日訪問の参考になるはずですよ。

  1. 西ゲートに行く桜島シャトルバスからスタート
  2. 西ゲート前に着いたのは8時48分、もちろん行列はできている
    1. 仮に同じ時刻の東ゲート到着だとゲート前に並べなかったと予想
  3. 9時5分前にゲート開くとガチ勢が走り出す!
  4. 外れのゲートチェックに並んでしまいゲートをくぐったのは9時32分
  5. お目当てのイタリアパビリオンはすでに大行列が!
    1. イタリア館に入れたのは14時頃、4時間半もかかった
  6. 次は当日予約センターへ15時40分前に入館
  7. 16時前にシャインハット近くの当日登録端末に向かう
  8. 同じ建物内のカームダウン・クールダウンで17時前までしばしの休憩
  9. 17時14分:アラブ首長国連邦(UAE)に並ばず訪問
  10. 17時40分:アゼルバイジャンパビリオン訪問
  11. 17時54分:並ばずに夜の地球へ訪問
  12. 18時前:モナコ公国別館を訪問
  13. 18時5分:スタンプのためだけにテーマウィークスタジオへ寄る
  14. 18時9分:スペインパビリオンへ訪問
  15. 18時26分:サウジアラビア王国パビリオン訪問
  16. 18時46分:インドパビリオンを訪問
  17. 19時:EUパビリオンへ訪問
  18. 19時7分:アルジェリアパビリオンを訪問
  19. 19時15分:カンボジアパビリオンに訪問
  20. 20時:カナダパビリオンに入館
  21. 20時23分:カタールパビリオンに訪問
  22. 20時38分:オーストラリアパビリオンへ訪問
  23. 一日の流れを振り返る
  24. 雨の日だと大阪万博は空いているかまとめ

西ゲートに行く桜島シャトルバスからスタート

6月10日は朝から雨。
もともと西ゲートから入場する
予約だったため、雨だからと
行かないわけにはいかなかったんです。

だってJR桜島駅からの
シャトルバス便を数日前から
前払いで予約していたんですから。

シャトルバス乗り場に着いたのは、
予定より遅れて8時8分。
すでに行列ができていました。

乗り込むまでに20分程度。
そこから夢洲のバス降り場まで
15分程度のバスの旅。

西ゲート前に着いたのは8時48分、もちろん行列はできている

西ゲート前に着いたのは8時48分、
もちろん会場前の行列は出来ています。
雨が結構降っていたので行列の様子の
写真を撮る余裕はありませんでした。

最前列は、シャトルバスの一番乗り!
ではなく、タクシー使ってまでの
万博ガチ勢
と思われます。

万博ガチ勢のお目当ては
西ゲートから近い「イタリア館」
パビリオン前の行列回避のため
タクシー使って陣どるわけですわ。

イタリアちゃん(正式名称)です

当然私は後方の列になります。
けれど、後続の来場者は
わんさか続いてきました。

仮に同じ時刻の東ゲート到着だとゲート前に並べなかったと予想

仮に東ゲートに8時43分到着だと、
ゲート前の行列に並べないでしょう。

9時予約であっても、
ゲート前の行列に並ぶための、
別の行列で待機させられます
(書き方ややこしいですけど、
ゲートが開いてある程度人が進んでから
第二弾の待機列を流す仕様だから)。

9時5分前にゲート開くとガチ勢が走り出す!

実際の様子は行列後方のため
目視できませんでしたけど、
9時5分前に西ゲートが開けば
雨であろうとガチ勢が走り出す!

どうして走っているのが分かるか?
ゲートの警備員が「走らない!
大人が走らない!子供の見本になるよう
歩いて!」と怒鳴り続けているから。

東ゲート経由だと
あんな怒鳴り声聞きませんもの。

私もタクシーまで使って来たのなら
きっと走るでしょうね。
多めの交通費を出したんだから
先行者利益は欲しいと理解できます。

※レポートを読んだからといって
走っちゃダメよ!いくら西ゲートに
早く並べても、子供の見本に
なるような行動をとりましょう。

外れのゲートチェックに並んでしまいゲートをくぐったのは9時32分

ここが一番痛かったポイント。

東西ゲート前でも運不運の
要素があるんです。

不運は外れのゲート前に並んだこと。
横の列はスムーズに流れるのに、
私の列は遅々として進まず。

8回も万博行ってるのに、
未だに外れのゲートチェックが
どれなのかわかりません!

外れのゲート前に並んだせいで
QRコードを読ませたのは
9時32分。遅すぎる‥‥‥。

お目当てのイタリアパビリオンはすでに大行列が!

別日の様子ですが、雨の日でも大行列でした

わざわざ西ゲート9時予約を選んだのは
「イタリアパビリオン」に
いち早く入るのが第一目標だから。

早歩きでイタリアパビリオンへ直行!
‥‥‥の前にトイレ。だって
イタリア館で並ぶの分かっていたん
ですから。
出すもんだしましょ!

実際イタリアパビリオン前に着くと、
大屋根リングの下で長蛇の列に。
何列にもなっているかもわかりません。

そのときの写真を撮り忘れていたけど、
別日の様子と同じような大行列でした▲

唯一良かったのは、大屋根リングが
雨除けになっていたこと。

以前、朝10時に来場した夫婦が
イタリア館に並んで、
6時間後に入館できた話を
聞いたのである程度覚悟していました。

「でも9時半に着いたし、お昼には
入れるんじゃない?」と
その時は楽観視していましたけど。

イタリア館に入れたのは14時頃、4時間半もかかった

予定が大きく崩れた瞬間!
だってイタリアパビリオンに
入れたのは14時ごろですから!

並んで4時間半の所要時間です。
西ゲートをスムーズに通り抜けていたら
1時間は違ったはずです。

私はおひとり様だったので無理ですが、
夫婦やグループで訪問していた方々は
列から抜けてトイレ休憩や、食事の
買い出し等で時間を使っていました。

写真はイタリア館の側面でも
並ばされたときの様子です▼

ここでも並ぶのかよと
ため息ついたのを覚えています。

みんな同じ苦行を体験したからか
イタリア館に入れたら
芸術作品の前で
全然動かないの‥‥‥。

並び損した時間?を取り戻そうと
真ん前で仁王立ちで凝視する人もいて、
望みのアングルの写真もなかなか撮れず。

イタリア館を出たのは15時すぎ。
だけれど見られてよかった!
苦行する価値はあったわ!

パビリオン内の展示品を
イタリア半島現地で全部見ようと
計画したら、日跨ぎで
何時間かかるか分かりませんもの。

4時間半はつらいですけれど、
大阪の地で見られたのは
幸運と言えますね。

芸術作品の興味があるなら
並んででもぜひイタリア館へ訪問を。
理想は事前予約が取れて
気持ちよく訪問なんですけどね。

次は当日予約センターへ15時40分前に入館

イタリア館を出たら、
すぐに万博会場の中心部の
パビリオン/イベント当日登録
センターに直行しました▲

イタリア館の行列中でも
スマホアプリでうまく予約が
取れなかったためです。
で、雨の日であってもココも行列が…。

建物に入れたのは15時40分前。
写真は、建物内に並列している
Tax refund centerの様子です▼
(なんでこんなの撮ったんだろ?)


当日登録端末で予約がとれたのは
ポーランドパビリオン。

「遅い時間だけれどやったね!」と
思ったのもつかの間、
ポーランドパビリオンの次の予約の
カナダパビリオンとの時間がないの!

パビリオン間の移動時間は
ポーランド → カナダだと
徒歩7、8分予定。早歩きでも
5分はかかると計算できます。

カナダ館へは20::00すぎに
QRコードを読み取ってもらえば
問題ないんですけれど、ポーランド館の
滞在はほとんどできないだろうと予想。

見ることはできても、瞬間移動しない
限りカナダ館へは到着無理な予定時刻!
泣く泣くポーランドパビリオンの
予約を消して他の方に譲ることに。

なんのために並んだことか‥‥‥。

16時前にシャインハット近くの当日登録端末に向かう

16時前からシャインハット近くの
当日登録端末に向かいました。
理由は再び端末で予約するため。

場所を変えたのは、もう一度
30分近くも並ぶのが嫌だから。
幸い雨も小雨になり、人が少ないと
予想する場所に向かいました。

16時過ぎにシャインハット近くの
当日登録端末に到着すると、
機械前には3人しか並んでいないの。

で、予約がとれたのは
オーストラリアパビリオン。
カナダパビリオンの30分後の時間帯。
これなら鑑賞後の移動も余裕です。

同じ建物内のカームダウン・クールダウンで17時前までしばしの休憩

予約が取れた安心感からか、
急に強い疲れを感じました。
だって万博訪問前からの大部分を
立って並んでいたんですもの。

当日登録端末の建物内に
カームダウン・クールダウンの
小部屋があるので、トイレ休憩後に
17時前までしばしの休憩を。

いままで誰かが使ったところを
見たことがない小部屋なので、
休憩させていただいた次第です。

その場所で「次の予約まで
時間も少ないから、並ばない所の
NFTスタンプ集めするか」と
急にひらめきました。

NFTスタンプはデジタルスタンプ
(万博関連NFTはミャクーンの名称)。
デジタルなのに数量発行が
限定された希少性の高いものです。

紙に押すスタンプに興味が
湧かなかった私でさえ、
なぜかこの雨の日を境に
集めようと思い立ったんです。

以降、結構足早に各パビリオンを
訪問する展開になっています▼

17時14分:アラブ首長国連邦(UAE)に並ばず訪問

一度訪問したことのある
アラブ首長国連邦(UAE)へ
17時14分に並ばずに再訪問。

天井まで伸びたナツメヤシの木を
イメージさせる館内は見ものです。
初めて目にしたら
アラブの雄大さを感じますもの。

だけど今回は
さらっと展示内容を鑑賞したあと
NFTスタンプをゲット。

17時40分:アゼルバイジャンパビリオン訪問

10分程度の行列待ちで
アゼルバイジャンパビリオンの
訪問。入れた時刻は17時40分。

アゼルバイジャンパビリオンは
初めてだったので、
存分に堪能しました。

360度のカーテンスクリーンで
アゼルバイジャンの町並みや文化を
プロジェクションマッピングで
投影してるスタイルでした。

デジタル社会を到来させるような
展示でなく、東西の文化が
交じり合った歴史を学べる内容です。

派手さはないけれど、
シルクロード文化の香りを
あなたも感じられるでしょう。

17時54分:並ばずに夜の地球へ訪問

アゼルバイジャンパビリオンの
隣の「夜の地球」パビリオンへ
17時54分に訪問。

夜の地球パビリオンで
行列ができたところを
見たことがないので、
いつでもすんなり入れます。

では見どころがないのか?
いえいえ輪島塗の黒い地球儀が
美しいのよ。黒い=夜に
見立てたから「夜の地球」です。

ほかにも各国の都市を
輪島塗で表現していたりと
見どころはある場所ですよ。

日本の職人の技術の粋を
拝見できる機会が待っています。

18時前:モナコ公国別館を訪問

夜の地球直ぐ近くの
モナコ公国別館を18時前に訪問。
写真だと、黒い金属の後ろの
銀色の円柱が別館に当たります▲

別館と書いているのは、すぐ隣に
本館があるため。本館は行列が
出来ているので今回は避けました。

モナコ公国別館は、海底を
探索するイメージを連想させる
展示内容になっています。

こじんまりとしているものの、
海底をまったりすごすような
感覚が楽しめますよ。

このころにやっと雨が止むように
なりました。予報では昼過ぎに
止む予定だったので、予定通りに
何事もいかないのは万博仕様ですね。

18時5分:スタンプのためだけにテーマウィークスタジオへ寄る

NFTスタンプのためだけに
テーマウィークスタジオへ
18時5分に立ち寄り、すぐ次へ移動。

どちらにせよ、イベントが
開催されていないと
中に入れませんから。

18時9分:スペインパビリオンへ訪問

色彩の魔術にやられた!と
感じるのがスペインパビリオン。

どのような色彩の魔術が体験できるか、
言葉を尽くすよりも一見にしかずで
実際に体験くださいませ。
おおっと声が漏れるでしょうから。

18時26分:サウジアラビア王国パビリオン訪問

サウジアラビア王国パビリオンも
並ぶことなく18時26分に訪問。

この写真何?ってなるでしょうね▲
岩壁をイメージさせる壁面に、
夜になるとプロジェクションマッピングが
投影されるんですわ。

砂漠のキャラバンが夜な夜な
皆に話す千一夜物語のイメージを、
現代風のアレンジした内容で
表現していると私は勝手に思っています。

18時46分:インドパビリオンを訪問

熱い昼間、出口の生ジュースの
甘い香りの誘惑に負けそうになる
インドパビリオンへ18時46分に
並ぶことなく訪問する。

なんでインドとせずにバーラトなのか?
学のない私は応えられませんけれど
インド文化には心惹かれます。

古の印象のインドの姿よりも、
化学やITで勢いのある国の姿勢を
感じる展示内容が楽しめました。

インド、IT大国になっていってる
最中なのに、NFTスタンプを
用意してないんです!なぜだ!

19時:EUパビリオンへ訪問

うまい具合に行列を避ける形で、
19時にEUパビリオンへ訪問。
このパビリオンも刺激的な
感じでなく落ち着いた雰囲気が。

植物の香りと展示のために、
調和や優しさを感じさせます。
EUの精神を体現した内容ですね。

19時7分:アルジェリアパビリオンを訪問

「アルジェリアの光輝」という
表現が独特に感じるのは私だけ?
EU館のひとつとなりの
アルジェリアパビリオンを19時7分訪問。

アルジェリアと日本の関係、
今後の国の発展を学べる内容でした。

19時15分:カンボジアパビリオンに訪問

外観の写真を撮り忘れてましたけれど、
カンボジアパビリオンに19時15分訪問。
入った理由はアルジェリア館の隣だから。

カンボジアパビリオン、
お金かけていないわりに
かなり頑張っています!

失礼な書き方ですけど素直な感想です。

みんな、カンボジアパビリオンに
寄ってこの国の良さを感じてみて!

20時:カナダパビリオンに入館

当日の第二のお目当てだった
カナダパビリオンを訪問。
事前予約していたので、19時45分から
並び、20時QRチェックを済ませ入館。

カンボジア館まで時間がかかった理由は
トリメニクスタンパビリオンも行くか
途中様子見に。その時の行列を見て次に
間に合うか思案していたりしました。

話を戻して。
カナダ=自然との協調社会を
押し出した展示内容です。

手渡されるデバイス越しに
オブジェや壁面を見ると、
カナダの営みが見られる
変わった展示をしていましたね。

展示内容よりも、カナダ館の
NFTスタンプが、全然減って
予約入館がネックなのかな?

20時23分:カタールパビリオンに訪問

オーストラリアパビリオンへ
向かう途中の、存在感ある建築物の
カタールパビリオンへ20時23分訪問。

海に囲まれた大いなる文化、
カタールの過去と現在を学ぶ展示を
目にすることができます。

カタールだけでなく、砂漠と都市部の
落差が激しいんですよね、中東って。
そこが魅力的でありますわ。

20時38分:オーストラリアパビリオンへ訪問

当日予約したオーストラリアパビリオンへ
20時38分に入館。だけど、
予約ぜんぜん必要じゃなかったわ‥‥‥。
並ばずにすんなり入れましたもの!

雨の日の夜はだいたいこんなものです。

展示はオーストラリアの森と海の
様子を伺い知ることができます。
あなたも訪問して大いなる
オーストラリア大陸をご鑑賞あれ。

その後、20時55分に東ゲートから
退場しました。ゲート抜けて迂回しながら
夢洲駅まで歩くのは毎回疲れるわ。
雨がやんでくれたのが幸いです。

一日の流れを振り返る

雨がふっていた6月10日、
14ヶ所(テーマウィークスタジオは
寄っただけなので除外)の
パビリオンを訪問できました。

あなたの参考になるでしょうから、
私が大阪万博へ訪問した雨の日の
タイムスケジュールを紹介します▼

  1. 西ゲートの9時枠予約をとっている
  2. ゲート通過は9時32分と遅かった
  3. 初めてのイタリアパビリオン4時間半の行列
  4. イタリア館一時間近く滞在
  5. 当日予約センター15時40分前に入館 → 予約する → 取り消す
  6. 別の当日予約センター16時過ぎの訪問 → 予約する
  7. 館内のカームダウン・クールダウン17時前まで休息
  8. アラブ首長国連邦パビリオンへ並ばず17時14分に訪問
  9. アゼルバイジャンパビリオンは10分程度並んで17時40分に入る
  10. 夜の地球館17時54分に訪問
  11. モナコ公国別館18時前に訪問
  12. テーマウィークスタジオ18時5分に立ち寄っただけ
  13. スペインパビリオン18時9分に訪問
  14. サウジアラビアパビリオン18時26分訪問
  15. インドパビリオン18時46分訪問
  16. EUパビリオン19時訪問
  17. アルジェリアパビリオン19時7分訪問
  18. カンボジアパビリオン19時15分訪問
  19. カナダパビリオン20時入館
  20. カタールパビリオン20時23分訪問
  21. オーストラリアパビリオン20時38分訪問

アラブ首長国連邦から
足早に動いた理由は、
アゼルバイジャン以外
一度訪問したものばかりだから。

NFTスタンプ欲しさに
素通りしたようなものです。
並ばないことを最優先にしました。

だからあなたが初めて訪問するなら
私の滞在時間+
一館10分以上の滞在になるはず。

食事も会場の店舗でとるでしょうから、
今回の時間以上経過する感覚を持ちながら
スケジュールを参考にして下さい。

雨であってもイタリア館は
通常運行の大行列の様相。
雨=空いているの公式は
このパビリオンでは通用しません。

イタリアパビリオンを避けていたら
あと3つくらい別の場所の
訪問は可能だったと予想できます。

多くのパビリオンを探検したいなら
イタリア及びアメリカパビリオンは
避けて通ってくださいませ。

雨の日だと大阪万博は空いているかまとめ

  • 雨の日の来場者は確かに少ない
  • イタリア館やアメリカ館は雨でも大行列
  • 朝からお昼までの時間帯は雨であろうが毎日盛況
  • 晴れた日と比べて夕方以降はすぐにパビリオンへ入れた

記事レポートの6月10日の訪問者数は
一般人8万9000人の公式発表の通り
いつもより人は少なかった実感ですね。

けれども私が並んで大変だった
イタリア館や、写真を撮り忘れた
アメリカ館といった人気スポットは
雨でも関係なく大行列でした。

この2ヶ所だけは雨であろうが
関係なく大盛況ですもの。

別日の雨のアメリカ館の行列の様子

フランス館は、当日夜8時すぎでも
並べば入れましたね。晴れていたら
8時前に受け付け終了の時も
あるので、雨の恩恵を受けられます。

雨でも朝は毎日混むものの、
夕方以降の万博来場者は
確実に減っています。
雨の影響を大きく感じますね。

事実、各パビリオンの
夕方からの行列は
相当減っています。

晴れていたなら、夕方でも
スペインパビリオンとか
並ばないと入れませんもの。

結論として、雨の日は
空いているので穴場ですわ。

夕方以降は確実に人が少ないと
感じる、万博雨の日のレポートでした。

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記事を書いた人
カエサル。
カエサル。

サイト運営者の「カエサル。」です。大阪府在住。以前はseesaaブログで「カエサル。のブログです」でブログ運営していました。8回行った大阪万博についての情報を発信中。プライバシーポリシーも確認ください。

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